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米国株見通し:下落、米国とイランの対立化懸念で再びセンチメント悪化

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S&P500先物       3230.25(-5.00) (18:01現在)
ナスダック100先物   8831.00(-22.00) (18:01現在)

18時01分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調に推移している。NYダウ先物も115ドル安で推移。欧州株式市場では全面安商状。時間外取引のNY原油先物は前日比0.17ドル高の62.87ドルでの推移。こうした流れから、8日の米株式市場は売り優勢で始まりそうだ。

8日の米国株式市場は下落スタートした後に軟調な展開が予想される。日本時間で8日朝、米軍が駐留するイラクの基地にイランが攻撃を開始したと伝わり、中東情勢が緊迫するとの警戒感が高まり、日経平均は一時23000円を割れる場面をみせた。その後、イラン外相の報復停止示唆を受けて下げ幅を縮小したが、依然として先行き不透明感は残る形となった。上述の要因は昨日の米国株式市場では織り込まれていないことから、本日の米国市場は全般として弱含みの展開となろう。

7日に発表された12月のISM非製造業景況指数は前月比1.1ポイント上昇の55.0と、8月以来4カ月ぶりの高水準だった。2カ月ぶりの上昇で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(54.3程度)をわずかに上回った。製造業の方の指数が悪かっただけに、サービス業部門を表す非製造業の方が良好な数値を保ったことはひとまず安心感に繋がろう。本日は、12月のADP雇用リポートの発表が予定されている。雇用統計の前哨戦とされているだけに注目だ。安定した結果が出れば、米経済の堅調さの再確認となり、センチメントの改善にも繋がりそうだ。その他、個別では、家庭雑貨小売り大手のベッド・バス・アンド・ビヨンド(BBBY)や住宅建設大手のレナー(LEN)の決算が予定されている。

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