不労所得が人生を変える
この犠牲は確実に報われる。なぜなら、それによって資本主義で最も重要な小さな資本が手に入るからだ。そして資本が生み出せると、次はその資本がゆっくりと確実に不労所得を生み出してくれるようになり、自分の環境が変わっていくことになる。
何も持たない者は、自制と自律を持てば時間がかかっても貯金ができる。すべては、そこから始まる。
そして、ある程度の金が貯まれば、勝手に金が増えるという面白い現象を体験することができるようになる。
資本主義に生きているのだから、それくらいは体験すべきだ。誰でもその権利がある。
これから日本社会はさらに厳しくなるのだが、社会が厳しくなればなるほど自制と自律を持つ必要があるということだ。
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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2020年1月10日)
※タイトル・見出し・太字はMONEY VOICE編集部による
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弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。