fbpx

東京為替:ドル・円は伸び悩み、110円台は引き続き売り圧力

マネーボイス 必読の記事




17日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。リスク要因が遠のき、日経平均株価の堅調地合いを背景とした円売りが主要通貨を押し上げる展開。午前中に発表された中国の経済指標は底堅く、円売りを支援している。ただ、ドルは110円台では売りが強く、目先も上昇は限定的となりそうだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円14銭から110円29銭、ユーロ・円は122円61銭から122円84銭、ユーロ・ドルは1.1135ドルから1.1139ドル。

【要人発言】
・米ホワイトハウス
「FRB理事にシェルトン、ウォラーの両氏を指名」

【経済指標】
・中・10-12月期GDP前年比予想:前年比+6.0%(予想:+6.0%、7-9月期:+6.0%)
・中・12月鉱工業生産:前年比+6.9%(予想:+5.9%、11月:+6.2%)
・中・12月小売売上高:前年比+8.0%(予想:+7.9%、11月:+8.0%)


いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー