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東京為替:中国本土株安を意識してドルはやや伸び悩む可能性

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12日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭台で推移し、底堅い動きを保っている。日経平均株価は119円高で推移しており、上昇一服となったが、中国本土株式は小幅安で推移しており、中国本土株式の伸び悩みを受けてドルは109円80銭台で上げ渋る展開もあり得る。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円77銭から109円89銭、ユーロ・円は119円82銭から119円97銭、ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0921ドル。

■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の伸び悩み
・中国本土株式の動向

・NY原油先物(時間外取引):高値50.24ドル 安値49.95ドル 直近値50.14ドル

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