[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;29232.19;-165.89
Nasdaq;9732.74;+1.57
CME225;23190;-10(大証比)
[NY市場データ]
18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は165.89ドル安の29232.19、ナスダックは1.57ポイント高の9732.74で取引を終了した。アップル(AAPL)が新型コロナウイルスの影響で1-3月期の売上見通し未達を示唆し、売りが先行。長期金利の低下も嫌気されたものの、引けにかけて下げ幅を縮小し小動きとなった。セクター別では、食品・生活必需品小売や公益事業が上昇する一方で銀行やテクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の23190円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>がしっかり。半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>が冴えないなど、対東証比較(1ドル109.87円換算)で高安まちまち。
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