24日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を上げ、111円60銭台でのもみ合い。アジア株安を背景に市場センチメントが悪化するなか、ウイルス感染拡大による日本経済への影響を懸念した円売りが続く。そのため、主要通貨は下げづらく、ドル・円は底堅い値動きとなっているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円22銭から111円64銭、ユーロ・円は120円34銭から121円07銭、ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0842ドル。
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