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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は小反発、堅調な経済指標が支援材料

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【ブラジル】ボベスパ指数 102233.24 -4.65%
5日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比4990.98ポイント安(-4.65%)の102233.24で取引を終えた。107216.6から100536.1まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。欧米市場の下落が警戒され、ブラジル株への売りも広がった。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うヒトとモノの移動が制限されるなか、世界的な経済活動の停滞も懸念されている。ほかに、原油価格の下落などが資源セクターの圧迫材料となった。

【ロシア】MICEX指数 2816.70 -0.40%
5日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のMOEX指数は前日比11.31ポイント安(-0.40%)の2816.70で取引を終了した。2861.60から2800.43まで下落した。

買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。ブラント原油価格の下落が嫌気され、資源の一角に売りが広がった。ロシアが石油輸出国機構(OPEC)が提示した減産計画に消極的な姿勢を示していることが圧迫材料となったもようだ。また、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴うヒトとモノの移動制限なども景気の減速懸念を強めた。

【インド】SENSEX指数 38470.61 +0.16%
5日のインドSENSEX指数は小反発。前日比61.13ポイント高(+0.16%)の38470.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同18.00ポイント高(+0.16%)の11269.00で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。堅調な経済指標が支援材料。2月の日経サービス業購買担当者景気指数(PMI)は前月の55.5から57.5まで上昇し、7年ぶりの高水準を記録。海外や新規受注の増加が主に寄与したもようだ。また、インド経済が新型コロナウイルスの感染拡大による影響が限定的だとの見方も指数をサポートした。

【中国本土】上海総合指数 3071.68 +1.99%
5日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比60.01ポイント高(+1.99%)の3071.68ポイントと4日続伸した。約1カ月半ぶりの高値水準を回復している。

前日までの好地合いを継ぐ流れ。中国の経済政策に対する期待感や、政策金利引き下げの思惑が強まっている。4日に開かれた中国の重要会議では、冷え込んだ内需を回復させるため、インフラ建設推進や5Gネットワーク構築加速、消費拡大などの方針が示された。また、経済活動の正常化も期待されている。発生源の湖北省武漢市を除いては、新型コロナの感染拡大が終息しつつあり、各地で移動制限が緩和されつつある状況だ。



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