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概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は値下がり、利益確定の売りに押される

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【ブラジル】ボベスパ指数 97996.8 -4.14%
6日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比4236.40ポイント安(-4.14%)の97996.8で取引を終えた。102230.5 から96885.8まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅を急速に拡大させ、引けまで安値圏で推移した。ボベスパ指数はこの日、10万ポイント(pt)の大台を割り込んで引けた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴う世界景気の後退懸念が高まった。また、通貨レアルの下落もブラジル株の売り圧力を高めた。このほか、原油価格や世界同時株安の進行を受け、リスク回避の売りが継続した。

【ロシア】MICEX指数 2719.51 -3.45%
6日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比97.19ポイント安(-3.45%)の2719.51で取引を終了した。2782.77から2680.06まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落が嫌気され、ウエートの高い資源銘柄に売りが広がった。減産協議をめぐり、産油国の間では合意に至らなかったことが原油売りにつながったもようだ。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う欧州市場の下落もロシア株の売り圧力を高めた。

【インド】SENSEX指数 37576.62 -2.32%
6日のインドSENSEX指数は反落。前日比893.99ポイント安(-2.32%)の37576.62、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同279.55ポイント安(-2.48%)の10989.45で取引を終えた。

大幅安で寄り付いた後は引けまで安値圏で推移した。海外市場の下落を受け、インド株にも売りが先行。また、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴うヒトとモノの流動が制限されていることも嫌気された。このほか、外国人投資家(FII)の売り越しが指数の足かせに。FIIはこの日までに10日連続の売り越しとなった。

【中国本土】上海総合指数 3034.51 -1.21%
6日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比37.17ポイント安(-1.21%)の 3034.51ポイントと5日ぶりに反落した。

利益確定の売りに押される。上海総合指数は昨日まで4日続伸し、足元では約1カ月半ぶりの高値水準を回復していた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気や企業業績の悪化で、前日の米株相場が急落したことも重しとなっている。世界経済の減速も警戒。欧州や米国など中国以外の主要経済国では、新型コロナウイルスの感染が拡大し、ヒトとモノの移動が制限されている。

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