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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は急反落、リスク回避の売りが広がった

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【ブラジル】ボベスパ指数 72582.5 -14.78%
12日のブラジル市場は大幅続落。主要指標のボベスパ指数は前日比12588.6ポイント安(-14.78%)の72582.5で取引を終えた。85103.2 から68488.3まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅を急速に拡大させ、引けまで安値圏で推移した。ボベスパ指数の構成銘柄がすべて下落し、終値ベースで2018年6月以来の安値を更新した。世界同時株安の流れを受け、ブラジル株にもリスク回避の売りが広がった。また、世界景気のリセッション懸念の高まりなども圧迫材料。新型コロナウイルスの感染が中国以外の国・地域で拡大していると報告されている。

【ロシア】MICEX指数 2286.40 -8.28%
12日のロシア株式市場は5営業日続落。主要指標のMOEX指数は前日比206.48ポイント安(-8.28%)の2286.40で取引を終了した。2413.02から2277.58まで下落した。

大幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。世界同時株安の進行を受け、ロシア市場もリスク回避の売りが広がった。また、新型コロナウイルスの感染が中国以外の国・地域で拡大していることも、世界景気のリセッション懸念を強めた。

【インド】SENSEX指数 32778.14 -8.18%
12日のインドSENSEX指数は急反落。前日比2919.26ポイント安(-8.18%)の32778.14、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同868.25ポイント安(-8.30%)の9590.15で取引を終えた。

大幅安で寄り付いた後は下げ幅をやや拡大させた。世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック(世界的流行)」に認定したことを受け、リスク回避の売りが広がった。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う食肉や医薬品などの輸出増加が鈍っていることも、関連セクターの圧迫材料となった。

【中国本土】上海総合指数 2923.49 -1.52%
12日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比45.03ポイント安(-1.52%)の2923.49ポイントと続落した。

世界景気の先行き不安が強まる流れ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界保健機関(WHO)は世界的流行を示す「パンデミック」事態を宣言し、トランプ米大統領は「英国を除く欧州からの渡航を30日間停止する」との方針を示した。ヒトとモノの移動制限が強化され、世界のサプライチェーンが寸断するとの警戒感が広がっている。ただ、指数は引けにかけて下げ幅をやや縮小。中国の金融緩和期待などが支えとなった。中国国営テレビは昨夜、「李克強首相が開催した国務院の常務会議は、一部の銀行を対象とした預金準備率の引き下げを求めた」と伝えている。

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