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概況からBRICsを知ろう インド株式市場は3日続落、外国人投資家の売りが継続

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【ブラジル】ボベスパ指数 66894.95 -10.35%
18日のブラジル市場は急反落。主要指標のボベスパ指数は前日比7722.29ポイント安(-10.35%)の66894.95で取引を終えた。74576.4から63546.7まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅を急速に拡大させ、引けまで安値圏で推移した。欧米市場の下落が警戒され、ブラジル市場にもリスク回避の売りが広がった。また、原油価格の大幅安も資源セクターの圧迫材料。ほかに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気の一段悪化懸念が引き続き嫌気された。

【ロシア】MICEX指数 2112.64 -5.04%
18日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMOEX指数は前日比112.10ポイント安(-5.04%)の2112.64で取引を終了した。2205.41から2097.84まで下落した。

売りが先行した後も下げ幅を拡大させ、引けまで不安定な展開を示した。原油価格の大幅下落が警戒され、資源銘柄を中心に売りが広がった。また、米景気対策への懐疑的な見方に伴う欧米市場の下落も投資家の不安心理を強めた。ほかに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気の一段悪化懸念の高まりも嫌気されよう。

【インド】SENSEX指数 28869.51 -5.59%
18日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比1709.58ポイント安(-5.59%)の28869.51、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同498.25ポイント安(-5.56%)の8468.80で取引を終えた。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。外国人投資家(FII)の売りが継続したことが圧迫材料。FIIはこの日までに17日連続の売り越しとなった。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気の一段悪化懸念が引き続き指数の足かせに。ほかに、航空業界におけるレイオフ(一時解雇)の実施が広がっていることが関連銘柄の売り手掛かりとなった。

【中国本土】上海総合指数 2728.76 -1.83%
18日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比50.88ポイント安(-1.83%)の2728.76ポイントと6日続落した。終値ベースでは、19年2月15日以来、1年1カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を不安視し、売りが膨らむ流れ。中国以外の国・地域では新型コロナの流行に歯止めがかからず、国境の閉鎖、製造業の操業や店舗の営業停止が相次いでいる。中国の感染拡大は終息しつつあるが、世界的なサプライチェーンの寸断による経済活動の縮小懸念が依然としてくすぶる状況だ。ゴールドマン・サックス(GS)は17日付のリポートで、中国のGDP成長率見通しを下方修正し、2020年1~3月期に前年同期比でマイナス9%まで悪化するとの見方を示している(従来予想はプラス2.5%)。今後数カ月でパンデミック(世界的大流行)が抑えられない限り、中国経済の回復は遅れると分析した。



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