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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、欧米市場の上昇などを好感

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【ブラジル】ボベスパ指数 74639.48 +1.65%
30日のブラジル市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1210.70ポイント高(+1.65%)の74639.48で取引を終えた。73184.2から75429.7まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまでプラス圏で一進一退の展開を示した。欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株への買いも広がった。また、追加利下げ期待が高まっていることも支援材料。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内景気の後退懸念が高まっているなか、政策金利が向こう数カ月以内に追加で引き下げられると予測されている。一方、原油価格の下落や世界景気の一段悪化懸念などが指数の足かせになった。

【ロシア】MICEX指数 2433.35 +1.34%
30日のロシア株式市場は反発。主要指標のMOEX指数は前日比32.24ポイント高(+1.34%)の2433.35で取引を終了した。2357.53から2435.53まで上昇した。

売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。欧米市場の上昇が好感され、ロシア株への買いも広がった。また、各国が相次いで大型景気対策を打ち出していることも改めて支援材料となったもようだ。一方、原油価格の下落が指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 28440.32 -4.61%
30日のインドSENSEX指数は下落。前日比1375.27ポイント安(-4.61%)の28440.32、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同379.15ポイント安(-4.38%)の8281.10で取引を終えた。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。前営業日の欧米市場の下落に加え、この日のアジア市場がおおむね軟調な値動きを示していたことを受け、インド株にも売りが先行。また、景気の急減速観測も嫌気された。

【中国本土】上海総合指数 2747.21 -0.90%
週明け30日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比24.99ポイント安(-0.90%)の2747.21ポイントと反落した。

投資家の慎重スタンスが再び強まる流れ。中国共産党機関紙の人民日報は28日、新型コロナウイルスの警戒を緩めないよう呼び掛けた。中国以外の国・地域で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、米国内では先週、感染者数が中国を上回っている。こうしたなか、中国は海外からの入国制限を一段と強化した。世界経済停滞の長期化が懸念されている。ただ、大きく売り込む動きは限定された。中国の政策期待が高まっている。



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