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時間切れでコロナ連鎖倒産へ。政府の無計画自粛要請で企業の手元資金が底をついた=斎藤満

企業には時間情報が欠かせない

企業にしてみれば、いつ資金が用意されるのか、いつ協力金がもらえるのか、「時間」が大きな要素になり、これを間違えると「黒字倒産」も起こりかねません。

そこで政府は急遽39県に対し、緊急事態宣言を解除しましたが、東京など特別規制都府県の場合、いつまで移動が制限されるのか、とりわけ夏休みシーズンが使えるのか、引き続き自粛せざるを得ないのかは、死活問題です。

つまり、自粛要請は、今後のタイムスケジュールとその間の資金支援、対処法をセットで提示しないと、企業も対応のしようがなくなります。

交通、観光、宿泊関連では大企業といえども、長期間耐える体力はありません。感染防止と経済再開の両立法を早急に考えないと、もう時間切れで耐えられない企業が出てきます。

日本の政府は平時と危機時との区別ができているのでしょうか。

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  • トランプ大統領、ドル高容認発言の真意は(5/18)
  • 堤防は弱いところから決壊する(5/15)
  • コロナの変革エネルギーは甚大(5/13)
  • 株の2番底リスクは米中緊張からか(5/11)
  • 「緊急事態宣言」延長で経済、市場は?(5/8)
  • 敵を知り己を知らば百戦危うからず(5/1)

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  • コロナ対応にも米国の指示(4/27)
  • 原油価格急落が示唆する経済危機のマグニチュード(4/24)
  • ソーシャルディスタンシングがカギ(4/22)
  • ステージ3に入る株式市場(4/20)
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  • コロナショックは時間との闘い(4/15)
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  • 108兆円経済対策に過大な期待は禁物(4/10)
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  • 緊急経済対策は、危機版と平時版を分ける必要(4/1)

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  • コロナ大恐慌(3/30)
  • 大失業、倒産への備えが急務(3/27)
  • 新型コロナウイルスと世界大戦(3/25)
  • 市場が無視する大盤振る舞い政策(3/23)
  • 金融政策行き詰まりの危険な帰結(3/18)
  • 金融政策行き詰まりの危険な帰結(3/16)
  • 政府の面子優先で景気後退確定的(3/13)
  • 市場に手足を縛られたFRB(3/11)
  • コロナの影響、カギを握る米国が動き始めた(3/9)
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  • 2月以降の指標パニックに備える(3/4)
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  • 世界貿易は異例の2年連続マイナス懸念(2/28)
  • 政府対応の失敗で「安全通貨」の地位を失った円(2/26)
  • 信用を失った政府の「月例経済報告」(2/21)
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  • 中国のGDP1ポイント下落のインパクト(2/14)
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  • コロナウイルスは時限爆弾(2/7)
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マンさんの経済あらかると』(2020年5月15日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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金融・為替市場で40年近いエコノミスト経歴を持つ著者が、日々経済問題と取り組んでいる方々のために、ホットな話題を「あらかると」の形でとりあげます。新聞やTVが取り上げない裏話にもご期待ください。

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