22日午前の東京市場でドル・円は107円60銭台で小動き。日経平均は42円安で推移しているが、ある程度の株安は想定の範囲内との声が聞かれており、株安を警戒してリスク回避的なドル売り・円買いが大きく広がる可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円58銭から107円68銭、ユーは・ドルは1.0947ドルから1.0953ドル。ユーロ・円は117円81銭から117円92銭。
■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の反発
・米中対立への懸念
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