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東京為替:ドル・円は上げ渋り、失速も底堅さを維持

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3日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米独立記念日に伴うNY休場で薄商いのなか、仲値にかけて107円44銭から107円57銭まで上昇した。その後ドルは買い一巡で失速したが、ユーロ・ドルの弱含みや日本株高による円売りで午後も底堅い値動きが続いた。

・ユーロ・円は120円96銭から120円66銭まで値を下げた。
・ユーロ・ドルは1.1249ドルから1.1224ドルまで弱含んだ。

・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円120円70-80銭
・日経平均株価:始値22,266.91円、高値22,312.44円、安値22,154.97円、終値22,306.48円(前日比160.52円高)

【経済指標】
・豪・5月小売売上高:前月比+16.3%(暫定値:+16.3%、4月:-17.7%)
・中・6月財新サービス業PMI:58.4(予想:53.2、5月:55.0)
・独・6月サービス業PMI改定値:47.3(予想:45.8、速報値:45.8)
・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値:48.3(予想:47.3、速報値:47.3)

【要人発言】
・メルケル独首相
「あらゆるレベルでの合意なきブレグジットを用意:



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