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東京為替:ドル・円はもみ合い、株価やユーロに振らされる展開

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21日午後の東京市場でドル・円はもみ合い。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要株価指数が堅調となり、リスク選好的な円売りが主要通貨を小幅に押し上げた。一方、欧州連合(EU)の復興基金の合意期待を背景としたユーロ・ドルのじり高で、ドルはやや下押しされた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円13銭から107円27銭、ユーロ・円は122円73銭から122円90銭、ユーロ・ドルは1.1443ドルから1.1463ドル。

【要人発言】
・豪準備銀行7月理事会議事要旨
「緩和政策は必要な限り継続」
「3年債利回りは完全雇用とインフレ目標の達成に向け進捗するまで維持」

【経済指標】
・日・6月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比0.0%(予想:-0.1%、5月:-0.2%)


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