22日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、106円80銭台での値動きが続く。欧州連合(EU)の復興基金に関する前日の合意を受け、ユーロ・ドルは1.15ドル台半ばに水準を切り上げたが、足元で失速。ただ、すぐに値を戻す展開となり、ドル・円の重石となっているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円71銭から106円89銭、ユーロ・円は123円08銭から123円30銭、ユーロ・ドルは1.1519ドルから1.1545ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む