17日の日経平均は5営業日ぶりに反落した。ローソク足は陰線を引いたが下ヒゲは上向きの5日線上をキープした。25日線や一目均衡表の転換線も上昇を続け、短期的な強気トレンド継続を示唆している。東証1部の騰落レシオは98.17%(先週末96.51%)と小幅上昇したが、中立圏中央の100%を下回っているほか、RSI(14日ベース)も54.98%と中立圏(40-60%)内にとどまり、先週末までの連騰による過熱感は乏しい。
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