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東京為替:1ドル=105円40銭近辺、官房長官が売買停止で遺憾を表明

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午後の東京外国為替市場はドル・円は1ドル=105円40銭近辺と午前とほぼ同じ水準で推移している。米国の追加経済対策の期待感もあり底堅い値動きとなっているが、東証のシステムトラブルの影響を見極めようと様子見ムードが強いもようだ。

一方、東京株式市場は東京証券取引所が終日の売買停止を決定した。システム障害の原因はハード(設備)の故障であるとの観測が流れている。加藤官房長官は「取引の機会が制限され大変遺憾」とのコメントを表明している。


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