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26日の日本国債市場概況:債券先物は151円93銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2020年12月限
寄付151円90銭 高値151円97銭 安値151円89銭 引け151円93銭
売買高総計18715枚

2年 417回 -0.135%
5年 145回 -0.100%
10年 360回  0.030%
20年 174回  0.405%

債券先物12月限は、151円90銭で取引を開始。米10年債利回りの低下を受けて買いが優勢となり、151円89銭から151円97銭まで上昇した。日銀の国債買い入れオペの結果は25年超がやや弱めとの見方だったが、反応は限定的であった。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債と10年債が買われ、20年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は0.15%、10年債は0.81%、30年債は1.59%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.58%、英国債は0.26%、オーストラリア10年債は0.80%、NZ10年債は0.59%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 独・10月IFO企業景況感指数(予想:93.0、9月:93.4)
・21:30 米・9月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.60、8月:0.79)
・23:00 米・9月新築住宅販売件数(予想:102.5万戸、8月:101.1万戸)
・23:30 米・10月ダラス連銀製造業活動指数(予想:13.3、9月:13.6)
(欧州は25日から冬時間)

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