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加中銀、市場の予想通り金利据え置き決定、加ドル下落

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カナダ中銀は政策金利(翌日物貸出金利)を市場の予想通り0.25%に据え置くことを決定した。同時に、QEを緩やかに現在総額週50億カナダドルから40億カナダドルへ縮小するとともに、長期金利を低下させるために長期国債の購入に移行すると発表した。

同国経済は夏に回復したのち長期にわたる停滞期にあるとした。2020年のGDP見通しは従来のマイナス6.8%からマイナス4.3%へ引き上げ。2021年は+3.8%へ従来の+4.9%から引き下げた。中銀はさらに、経済の停滞が完全に和らぐのは2023年になるとの見通しで、今後数年ゼロ金利を維持する可能性があるとした。インフレが目標値に達するまで現行の政策を維持する方針を表明。

カナダドルは下落。ドル・カナダは1.3260カナダドルから1.3326カナダドルまで上昇し7日来の高値を更新した。カナダ円は78円71銭から78円28銭まで下落し7月31日来の安値を更新した。

【金融政策】
・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を0.25%に据え置き決定
「段階的に総購入額を現在週50億カナダドルから40億カナダドル縮小」
「QE修正し、長期国債に移行」

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