fbpx

東京為替:日経平均下げ幅拡大もドル・円は103円80銭近辺で小動き

マネーボイス 必読の記事



4日午前の東京市場で、ドル・円は103円80銭近辺で推移。日経平均の下げ幅は拡大しているが、リスク回避的な円買いは特に増えていないようだ。日本時間4日夜に11月米雇用統計が発表されることから、アジア市場では主要通貨の為替取引は株安でも動意薄の状態が続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円90銭、ユーロ・ドルは、1.2141ドルから1.2152ドル、ユーロ・円は、126円05銭から126円17銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米国の政治不安

・NY原油先物(時間外取引):高値45.79ドル 安値45.61ドル 直近値45.72ドル

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー