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国内外の注目経済指標:ECBはPEPPの期間延長を決定する見込み

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12月7日-11日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

■8日(火)午前8時50分発表予定
○(日)7-9月期国内総生産改定値-予想は前期比年率+21.6%
参考となる速報値は前期比年率+21.4%。個人消費は回復しつつあるが、輸出の回復は遅れている。戦後最大の落ち込みとなった4-6月期から反動増となるが、改定値では一部項目の上方修正が予想されるため、成長率はやや上方修正される可能性がある。

■9日(水)午前10時30分発表予定
○(中)11月消費者物価指数-予想は前年比0.0%
参考となる10月実績は前年比+0.5%で物価上昇率は鈍化。豚肉価格の低下が影響したようだ。11月については、輸出、製造業活動は拡大しつつあるが、個人消費の回復は十分ではなく、需要増大による物価上昇率は横ばいにとどまる見込み。

■10日(木)午後9時45分結果発表予定
○(欧)欧州中央銀行(ECB)理事会-予想は政策金利据え置き、PEPPの期間延長
報道によると、シュナーベル理事は、新型コロナウイルスの世界的流行が長引く見通しであることから、ECBは追加措置を講じる可能性が高いと指摘。具体的には、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の半年ないし1年間の延長が想定されている。

■11日(金)日本時間12日午前0時発表予定
○(米)12月ミシガン大学消費者信頼感指数-予想は76.3
参考となる11月確定値は76.9。また、コンファレンス・ボード(CB)発表の11月消費者信頼感指数は96.1で10月から低下している。米国株式は強い動きを見せているが、大統領選挙後における政治不安やウイルス感染が増えていることから、12月の数値は11月実績をやや下回る可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・7日(月):(中)11月貿易収支、(独)10月鉱工業生産
・8日(火):(日)10月経常収支、(独)12月ZEW景気期待指数、(欧)7-9月期ユーロ圏域内総生産確定値
・9日(水):(日)10月機械受注、(独)10月経常収支、(加)カナダ中央銀行政策金利発表
・10日(木):(日)11月国内企業物価指数、(英)10月国内総生産、(米)11月消費者物価指数
・11日(金):(米)11月生産者物価指数


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