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タカラトミー—急落、第1四半期営業益は市場コンセンサス下振れ

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タカラトミー<7867>は急落。前日に第1四半期決算を発表。営業利益は16.7億円で前年同期比22.5%減となり、21億円程度の市場コンセンサスを下回る着地に。増収率は2ケタ増となったものの、欧米の物流費高騰や円安による仕入価格上昇、販促再開によるコスト増などが減益要因になった。第2四半期以降はコロナ感染拡大を受けイベント再開自粛の可能性もあるとしている。据え置きの通期計画120億円、前期比2.8%減に対する進捗率の低さなどがマイナス視される形になっている。
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