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イード—自己株式取得に係る事項の決定

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イード<6038>は6日、2023年6月6日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき自己株式取得に係る事項について決議したことを発表。
自己株式の取得を行う理由としては、株主への利益還元と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実施するためとしている。

取得対象株式の種類は同社普通株式、取得し得る株式の総数は150,000株(上限)発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合2.99%。株式の取得価額の総額は1.50億円(上限)、取得期間は2023年6月7日から2023年7月31日まで。取得の方法は、東京証券取引所における市場買付・自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付け。

2023年6月6日の終値(最終特別気配を含む)745円で、2023年6月7日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付けの委託を行った。取得した株式は同社普通株式、株式の総数 は100,000株、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.99%。株式の取得価額の総額74,500,000円、2023年6月7日午前8時45分の取引終了後に取得結果を公表した。
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