大幅反発。前週末22日に20年12月期業績予想の上方修正を発表している。営業損益は従来予想の0.30億円の黒字から0.53億円の黒字(前期実績3.22億円の赤字)へと引き上げている。エネルギープラットフォーム事業で、在宅勤務の普及に伴う家庭の電力契約の見直し需要の増加を受け、契約切替が前回公表時点の想定よりも好調に推移した。同社株価は1月6日に上場来高値(6770円)を付けてから値を下げていただけに、押し目買いも入っているようだ。
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