fbpx

(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、金利動向の落ち着きを好感

マネーボイス 必読の記事



3日の上海総合指数は売り先行。前日比0.24%安の3500.158ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.29%高の3518.701ptで推移している。米中の金利動向が落ち着いていることが好感されているもようだ。一方、銀行の不良債権の拡大ペースが加速するとの見方が警戒されている。また、不動産バブルへの懸念も指数の足かせになっている。


いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー