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31日のNY市場はまちまち

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;32981.55;-85.41
Nasdaq;13246.87;+201.48
CME225;29345;+125(大証比)

[NY市場データ]

31日のNY市場はまちまち。ダウ平均は85.41ドル安の32981.55ドル、ナスダックは201.48ポイント高の13246.87で取引を終了した。バイデン大統領の発表を控え、大型インフラ計画が回復をさらに支援するとの期待に、寄り付き後、上昇。月末、四半期末で利益確定売りが目立ったほか、増税や債務拡大への懸念に上値が抑制され、引けにかけてダウは下落に転じた。ハイテクは売られ過ぎとの見方から買いが再燃。ナスダック総合指数は上昇した。セクタ—別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、保険、銀行が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の29345円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル110.71円換算)で全般堅調。
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