一時大幅続伸。東証が21日から信用取引規制を解除し、買い材料視されている。ベビーカレンダーは前営業日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も貸借取引銘柄別増担保金徴収措置を解除した。規制解除に伴って売買が活性化するとの見方が広がっているほか、「こども庁」創設に対する期待も引き続き買いを支えているようだ。ただ、朝方の急伸後は利益確定売りに押されて下落に転じている。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む