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マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、前日の下落で押し目買い、Birdman大幅高

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 本日のマザーズ市場では、前日の大幅下落を受けた押し目買いが優勢となった。3連休前ながら国内外の株式相場が底堅く推移し、買い安心感につながったようだ。また、次期政権への期待から相場全体の先高観が根強いことも押し目買いを誘った。なお、マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、売買代金は概算で1652.60億円。騰落数は、値上がり263銘柄、値下がり108銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、時価総額上位のフリー<4478>などが全般堅調で、メルカリ<4385>は小高い。売買代金上位ではPアンチエイジ<4934>、グローバルW<3936>、FRONTEO<2158>などが大幅高となり、制限値幅拡大のBirdman<7063>は3割超の上昇。インテM<7072>はストップ高水準で取引を終えた。一方、前日までストップ安が続いたGA TECH<3491>は4日続落し、直近上昇の目立っていたMacbeeP<7095>やENECHANGE<4169>は利益確定売り優勢。また、キャリア<6198>などが下落率上位に顔を出した。
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