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日経平均は905円安、経済指標や企業決算にも関心

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日経平均は905円安(14時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、KDDI<9433>、丸紅<8002>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、精密機器、電気機器、金属製品、情報・通信業が値下がり率上位、保険業、鉱業が値上がりしている。

日経平均はさらに下げ幅を広げている。市場では引き続き経済指標や企業決算への関心が高い。今日はこの後、野村不HD<3231>、信越化<4063>、富士電機<6504>、アンリツ<6754>、アドバンテスト<6857>、日清粉G<2002>、三住トラスト<8309>などが21年4-9月期決算を発表し、キヤノン<7751>が21年12月期決算を発表する予定。また、米国で今晩、10-12月期の米実質GDP速報値、12月の米耐久財受注額、12月の米仮契約住宅販売指数が発表され、また、ドイツ銀行、ダウ、マクドナルド、マスターカード、アップル、ビザなどが21年10-12月期決算を発表する予定。

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