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米政策金利見通しが今後大きく変わる可能性は残されている

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 19日の米国債券市場では、低調な米経済指標を意識して安全逃避的な債券買いが優勢となった。6月と7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で合計1ポイントの追加利上げが決定されるとの見方は変わっていないが、積極的な金融引き締めを続けることによって米国経済は一段と減速する可能性が高まっている。米金融当局にとって現在のインフレ率は許容できない水準であるため、重要指標であるPCEコア価格指数の上昇率が前年比2%台に低下するまで利上げを継続するとみられる。
 ただし、4-6月期にインフレ率が大幅に鈍化した場合、一部の市場参加者は「9月以降に利上げ休止もあり得る」と指摘している。米国のインフレ見通しについては予断を許さない状況が続いており、政策金利見通しが今後大きく変わる可能性は残されている。
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