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米国株見通し:弱含みか、減速懸念で売り継続

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(13時50分現在)

S&P500先物      3,752.00(-33.4)
ナスダック100先物  11,387.80(-115.9)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は250ドル安。アジア株は売り優勢となり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。


6月30日の主要3指数は下落。下げ幅を縮小する場面もあったが、プラスに浮揚できず、ダウは253ドル安の30775ドルで取引を終えた。この日発表された個人消費支出が低調な内容となり、インフレ高進と景気減速への懸念から売り先行。長期金利の低下を背景に金融が売られたほかハイテクも買いは後退し、地合いの悪化により売りが波及した。上半期最後の取引で、ダウの年前半の下げ幅は1962年以来60年ぶりという。


本日は弱含みか。予想外に弱い消費者信頼感指数と高水準のコアPCE価格指数で、スタグフレーションへの懸念が広がりやすい。今晩発表のISM製造業景況指数が予想通り前月から伸びが鈍化すれば、売り優勢の地合いが見込まれる。連邦準備制度理事会(FRB)は今月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けタカ派姿勢を維持。月末・四半期末を通過したものの、新規の買いを引き付ける材料は乏しく、週末の売りに押される展開とみる。


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