8日のニューヨーク外為市場でドル・円は135円00銭から134円36銭まで下落し、引けた。
米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)などの重要インフレ指標発表待ちで手仕舞いのドル売りが優勢となったほか、7月NY連銀消費者調査の期待インフレ率が低下し、債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.0185ドルから1.0222ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は137円07銭まで下落後、137円66銭まで反発。
ポンド・ドルは1.2138ドルまで上昇後、1.2075ドルまで反落。
ドル・スイスは0.9583フランから0.9522フランまで下落した。
[経済指標]
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