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欧州為替:ドル・円は144円台に再浮上、OECDは欧米下方修正

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欧州市場でドル・円は小高く推移し、144円台に再浮上した。経済協力開発機構(OECD)は世界経済の成長率についてユーロ圏を+1.8%から+0.3%へ大幅に下方修正し、ユーロ売りが強まった。一方、米国も+1.2%から+0.5%としたが、ドルは安全通貨として選好されやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円55銭から144円07銭、ユーロ・円は138円86銭から139円44銭、ユーロ・ドルは0.9641ドルから0.9697ドル。


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