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個別銘柄戦略:双日やIBJなどに注目

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先週末23日の米株式市場でNYダウは62.42ドル高の39131.53、ナスダック総合指数は44.80pt安の15996.82、シカゴ日経225先物は22日の大阪日中比350円高の39470円。為替は1ドル=150.40-50円。今日の東京市場では、発行済株式数の1.8%上限の自社株買いを発表した双日<2768>、同じく1.31%上限の自社株買いを発表したIBJ<6071>、発行済株式数の2.96%上限の自社株買いと株主優待制度の拡充を発表した京成<9009>、販売用不動産の取得と売却を発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が前年同期比3.0倍となったキタック<4707>、24年1月期業績見込みを上方修正したピープル<7865>、24年3月期業績と配当予想を上方修正したキムラユニティー<9368>、24年3月期業績予想の上方修正と増配を発表したムラキ<7477>、投資有価証券売却益4.54億円を特別利益に計上すると発表したヤギ<7460>、24年3月期増配を発表したベネフィットJ<3934>、24年3月期末に創業100周年記念配当を実施すると発表した日和産業<2055>、発行済株式数の0.6%上限の自社株買いを発表したソフト99<4464>などが物色されそうだ。一方、連結子会社の解散と損失発生を発表したLIXIL<5938>、不適切な原価管理に関する社内調査の進捗状況を発表した建設技研<9621>、東証スタンダードでは、株式売出しを発表したやまみ<2820>などは軟調な展開が想定される。
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