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東京為替:ドル・円は堅調、円売り主導で

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7日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、153円86銭から154円56銭まで値を切り上げた。連休明けの東京市場で日本政府の為替介入への警戒感から、一時153円台に失速。ただ、日経平均株価の大幅高を受けた円売りが主要通貨を押し上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円86銭から154円56銭、ユーロ・円は165円71銭から166円39銭、ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0776ドル。
【要人発言】
:林官房長官
「為替介入について、実施の有無を含めコメントを控える」
・神田財務官
「過度な変動や無秩序な動きがあれば政府が適切に対応」
「ファンダメンタルズに沿った安定推移が重要」
「各国当局と意思疎通を密に連携を続けることに変わりはない」

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