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ヤマダHD—大幅反落、今期ガイダンスはコンセンサス上振れも好反応乏しい

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ヤマダHD<9831>は大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は415億円で前期比5.8%減となったが、4月15日に既に下方修正済み。一方、25年3月期は482億円で同16.2%増の見通しとしており、コンセンサスを10億円強上振れている。住建セグメントの回復を主に見込んでいるようだ。比較的同社ガイダンスは強気な傾向にある中、コンセンサス比上振れ幅は限定的であり、ポジティブな反応は乏しくなっているもよう。

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