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クオールホールディングス—障がい者アーティストの作品を配信する「ParaCanvas」の導入開始

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クオールホールディングス<3034>は7日、デジタルキャンバス(専用薄型モニター)で障がい者アーティストの作品を配信する「ParaCanvas」の導入を開始したことを発表。

ParaCanvasの配信料は障がい者アート協会を通じて障がい者アーティストへ支払われる。継続的な経済循環の仕組みをつくり、障がい者アーティストと社会をつなぐことを理念としている。アート作品は、年間120作品、1作品当たり30秒ごとに切り替えて映写される。

同社は、来訪者や従業員が障がい者アートに触れ、障がい者に対する理解を深めることを目的とし、デジタルキャンバスを本社・事務所受付等に設置する。今後も、障がい者支援の取組みを一層推進し、障がいの有無にかかわらず一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の実現を目指す。
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