少し前から昔のモノクロ写真をカラー化する試みが流行っているが、こちらの写真もフォトクロームという技術を使ってモノクロ写真をカラーにしたものだ。
これはどこだかおわかりになるだろうか?
フランスの保護領時代、1899年のチュニジアの様子なのだ。人でにぎわうマーケット、人々の美しい服、そして美しい街並みが、カラーだとはっきり見えて雰囲気も感じ取れるので、ぜひ引き続きご覧いただきたい。
1800年代後半の北アフリカは…どこを撮っても絵葉書にできるほど美しかったようだ。撮影者が夢中でシャッターをきったのも十分、頷ける。
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参照・画像出典:dailymail.co.uk/Beautiful black and white photographs brilliantly brought to life in colour… WITHOUT Photoshop: Painstaking primitive technique transforms North African pictures from 1899
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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