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大切なのは「賃貸力」だ!不動産投資で成功するための物件選びのコツ

新築か中古か

  • 自己資金の必要性はありますが、融資のしやすさ(銀行の評価が高い)、最新の設備になる、集客力、修繕費のかかり具合を考えると、新築がいいです。しかし、新築プレミアムなどで価格は割高です。
  • 新築は入居者ゼロからスタートですので、満室になるかリスクがあります。
  • 新築の売り物件は少ないです。
  • 中古でもしっかりと構造などを見れば修繕費の予測も可能です。
  • 中古のメリットは割安であること、なので利回りが高いこと、現状を見ることができることです。
  • 中古は新築に比べ購入時の諸経費が安いです。
  • 中古は最初からある程度入居者がいる、というのもメリットです。賃料相場も比較しやすいです。
  • 新築よりはるかに物件は探しやすいです。
  • 修繕のリスクはあります。
  • 銀行からの融資は新築より難しいです。
  • 新築よりは客付けが難しいです。

構造を見る

  • 融資を長めに引くことができるので、RC(鉄筋コンクリート造り)が有利です。
  • 木造や鉄骨造り(S造り)でも融資期間を長くしてくれる場合もあります。
  • 新耐震基準以降か以前かで大きく変わります。

などなど、いろいろと検討しましょう。

森徳蔵の不動産投資経営についての考察』2015/7/8号より一部抜粋

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森徳蔵の不動産投資経営についての考察

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全くの素人(それまで外食事業経営をしていました)が、父親の会社の倒産を契機に不動産業(飲食店の入居する貸しビル業)に乗り出すこととなりました。倒産会社を引き受けるものの急激に経営改革を断行。3年で年商1億、経常利益2000万円までに!現在さらに進化中!失敗を繰り返しつつも現場で学んでいる不動産投資経営全般の知識、成功方法をわかりやすく解説。業界外の人には入門書として、業界の人には、外食事業、事業再生など異分野からの参入である筆者の斬新な経営スタイルの参考書、不動産投資経営の情報収集のツールとして、お使いいただけます。
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