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日本はいつ追いつける? 中国モバイル決済「アリペイ」の営利は数千億円レベル=シバタナオキ

高い成長率をキープ

Alibabaがすごいのは、以下のグラフにある通り売上の前年同期比成長率(青い線)が全く落ちる気配がないというだけではなく、EBITDAの成長率(オレンジの線)も十分高い水準をキープしている点です。

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2019年度に関してもYoY+60%の成長を見込んでいる」というガイドラインが明記されており、頼もしいの一言に尽きるのではないでしょうか。

「Ant Financial」に上場の噂

eコマース自体が絶好調であることには変わりありませんが、最近Alibabaの関連会社であるAnt Financialが上場するという憶測が飛び交ったり、様々な報道が増えてきたような気がします。

このタイミングで一旦、Ant Financialという会社はどういったものなのか? どの程度のビジネス規模なのか? ということを整理しておきたいと思います。

eコマースの会社がフィンテックの会社をグループ会社や関連会社として持つことは、決して珍しくありません。

日本で一番典型的なのは楽天で、多くの金融サービスを提供しています。アメリカでeBayがPayPalを子会社化したのも、全く同じ文脈になります。

さらに、最近ではメルカリがメルペイというフィンテック系の会社を立ち上げているというのも全く同じ流れになります。

この記事は、eコマースやフィンテックを担当されている方、次世代のフィンテックサービスを勉強したい方、中国のフィンテック事情に詳しくなりたい方に最適です。

Next: モバイル決済「Alipay」が中国を席巻。Alibabaの業績にどう影響する?

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