フィリピン・マニラと言えば、交通渋滞が想像を絶するものがある。
帰宅ラッシュなどの混雑時だと、15分で行ける距離が1時間かかってしまったり…。
交通渋滞にうんざりしている人も多いだろう。
発明家のキックス・メンドーサ(Kyxz Mendoza)さんはその一人だ。
そんな彼は、渋滞を無視して移動できる1人乗りの空飛ぶ車を開発したのだ。
こちらはテストフライトの様子であるが、しっかり安定的に走行できているのがわかる。
積載量は、パイロットと荷物合わせて100キロ程度。走行時間は、15分間可能である。
アニメの世界だと思っていたものが実現するのはなかなか興奮するものがある!
この動画を見た視聴者からは「これで渋滞した車の上を涼しい顔で飛んで行けたら楽しいだろうなぁ」「自動運転より先に実用化されそう」「空を飛ぶのは何時の時代も『人の夢』なんだなーって思った。」などのコメントが寄せられている。
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参照・画像出典:YouTube(Flying Kyxz)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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