ユニークな企業価値
決算の詳細に入る前に、上場目論見書の中で非常にユニークな記述を見かけたので紹介しておきたいと思います。

出典:同前
企業文化という項目の中で「マジ価値2原則」、「マジ価値指針」と呼ばれる項目があり、とてもfreeeらしいユニークな項目だと思いました。
さて前置きが長くなりましたが、以下ではfreeeのSaaSビジネスとしての詳細を詳しく見ていきたいと思います。
この記事は、SaaSビジネスを担当されている方、継続課金に興味がある方、ベンチャーキャピタルでSaaSビジネスの評価をされている方、中小企業向けにサービスを提供されている方に最適な内容になっています。
KPI#1: ARR(年換算継続課金売上)
KPI#2: 課金ユーザー数
KPI#3: ARPU(1顧客あたりの売上)
KPI#4: 解約率・ネットレベニューリテンションレート(NRR, Net Dollar Retention(NDR)とも言います。)
KPI#5: マージン率
KPI#6: 顧客獲得コスト(CAC)・回収期間
KPIまとめ
freeeの今後の展開を占う上で見逃せない●●
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※本記事は有料メルマガ『決算が読めるようになるノート』2019年11月20日号の抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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『決算が読めるようになるノート』 2019年11月20日号『Q. 新規上場予定のクラウド会計freeeの顧客獲得コスト・回収期間は?』より抜粋
※記事タイトル・本文見出し・太字はMONEY VOICE編集部による
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決算が読めるようになるノート
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アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方にも役立つ内容です。