欧州市場でドル・円は110円付近に値を戻す展開。18時半に発表された英国の雇用関連統計が改善し、ポンド買いに。また、19時のドイツとユーロ圏の景況感指数も強い内容となり、ユーロ買いが強まった。ドル・円はクロス円の上昇にけん引されているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円92銭から110円00銭、ユーロ・円は121円87銭から122円08銭、ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1100ドル。
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