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三城ホールディングス—SHAMIR社の日本初レンズラボ稼働により新サービス「24G」を開始

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三城ホールディングス<7455>の子会社である三城は29日、イスラエルの最先端技術を導入した日本初となる新サービス「24G」を2月10日より開始することを発表。

同社は、SHAMIR社と事業提携を締結し、高性能特注眼鏡レンズの翌日納品サービスを日本国内で展開する独占的権利を取得している。

「24G」では、従来1週間以上かかっていた遠近両用レンズをはじめ、近視・乱視・遠視用レンズやブルーライトカット・偏光レンズなどの翌日納品を実現。今後益々増えるであろうインバウンド需要にも対応できるようになる。また、海外工場での一括加工が一般的ななか、完全受注生産で国産レンズを加工する。プライベートブランドのフレーム展開「Made in JAPAN project」とあわせて、日本人がメガネに対して求める繊細で高い品質の実現を図っている。


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