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マクドナルド「ごはんバーガー」でまさかの試練。見せつけられたモスバーガーの強さ

マクドナルドの期間限定の新商品、3種の「ごはんバーガー」が5日に発売されて早5日、ネット上には、それらの味についての口コミが立て続けに投稿されている。

食品産業新聞によると、マクドナルドの「ごはんバーガー」は、「ごはんてりやき」「ごはんベーコンレタス」「ごはんチキンフィレオ」の3商品で、いずれも既存の人気定番メニューの具材を味付けはそのまま、特製の“ごはんバンズ”でサンドしたものだ。「晩ごはんはお米を食べたい」というニーズに応え、毎日17時〜閉店までのディナータイムにのみ5月中旬までの期間限定で販売している。

同メディアは、「いずれのごはんバーガーも、マックフライポテトやコカ・コーラと好相性だ」という日本マクドナルドの声を紹介しているが、それに反し、世間の声は辛辣なようだ。

まず「ごはん」と検索窓に入れると、予測関連ワードとして「ごはんバーガーまずい」が出てくる。そこで実際に投稿を見てみると、「まずいわけではないけれど、美味しいわけでもない」「ポテトとの相性は罰ゲームレベル」「バンズで食べた方が普通においしい」「米が絶望的にまずい」「美味しいけどやっぱりパンの方がいいかな…」「いつものバーガーの方が美味しいと思ってしまう」「中の具材を変えた方がいいのでは?」という投稿が相次いでいる。

一部では「美味しい」という投稿も見られるが、「美味しくない」「パンの方がいい」という意見と比べると、圧倒的に少なく感じられる。またモスバーガーの「ライスバーガー」と比較して「モスバーガーに学んでほしい」とい声や「ライスバーガーの足元にも及ばない」という声も見受けられる。

マクドナルドはTwitterを活用した「コメントで当たる! “#ごはんバーガーいただきます”キャンペーン」を実施しているが、厳しい声を目の当たりにすることになりそうだ。

Next: マクドナルドの「ごはんバーガー」は期待はずれ?世間の声は?

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