6日午後の東京市場でドル・円は108円90銭付近と、底堅い値動きが続く。米国の新型コロナウィルスの感染拡大にピークアウトの兆しが示され、時間外取引の米株式先物は強含む展開。それに反応した日経平均株価は堅調地合いを維持しており、円売りが主要通貨を押し上げているもよう。
ここまでの取引レンジはドル・円は108円37銭から109円08銭、ユーロ・円は117円17銭から117円97銭、ユーロ・ドルは1.0799ドルから1.0822ドル。
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