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東京為替:ドル・円は小じっかり、中国株高で円買い後退

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9日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。米株式先物や日本株は軟調地合いが続くものの、上海総合指数はプラスを維持しており、リスク回避的なドル売り・円買いは後退しているもよう。新型コロナウイルスの感染拡大の懸念は根強いが、足元はやや落ち着いた相場のようだ。


ここまでの取引レンジはドル・円は108円82銭から109円04銭、ユーロ・円は118円14銭から118円61銭、ユーロ・ドルは1.0854ドルから1.0880ドル。

【要人発言】
・豪準備銀行・金融安定報告
「新型コロナの影響で金融システムはリスクの拡大に直面」
・黒田日銀総裁
「新型コロナの影響を注視し、必要があればちゅうちょなく追加緩和」




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