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マザーズ先物概況:大幅反発、電子政府関連銘柄がけん引役

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3日のマザーズ先物は前日比25.0pt高の946.0.0ptとなった。なお、高値は947.0pt、安値は908.0pt、取引高は9891枚。本日のマザーズ先物は、好調な海外市場や堅調なナイトセッションの流れを引き継かず、時価総額上位のアンジェス<4563>が売り気配ではじまったことが重しとなり、マザーズ先物は小幅安でスタートとなった。その後は、この日付の日本経済新聞が「デジタル対応、迅速さ勝負」とデジタル行政関連のニュースを報じたことで、時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>やAIinside<4488>など、電子政府関連銘柄が上げ幅を拡大し先物をけん引し、マザーズ先物はほぼこの日の高値付近で取引を終了した。
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