15日午後の東京市場でドル・円は107円30銭付近と、本日高値圏での推移が続く。日銀金融政策決定会合で緩和的な金融政策が維持され、やや円売りに振れやすい。ただ、全般的にリスクオンのドル売りは一服しているが、クロス円の上げ渋りがドル・円の上昇を抑制。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円19銭から107円30銭、ユーロ・円は122円17銭から122円47銭、ユーロ・ドルは1.1394ドルから1.1423ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む